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きゅっと彼女の瞼に
力がこもる。
屈辱と羞恥心を煽られて
微かに歪む彼女の表情に
たまらなくゾクゾクするのは
やっぱり俺もいかれた
サディストなのかな。
じっと彼女を見つめ
その唇をこじ開けて
親指で柔らかい舌を
スルスルとなぞりながら…
今すぐ落としたい唇を
必死に噛みしめる。
ダメだって言ってるのに…
何故俺の躰は言う事を
聞いてくれないんだろう。
けれど…
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