主従檻
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「アニエスさんのこと?」 「……え? あ、あの、わかりますか?」 ミチカの指摘に、しどろもどろに答えるエミ。 「いや、他に理由が浮かばないからね」 「ええ、以前から気になっていましたが、実際にお会いして……」 「好きになったわけね。ククク、まあエッチもしちゃったしね」 ――やれやれ。リンといい、レイといい、オカルトとは名ばかりで、どいつも色恋ばかりのサークルだな。 ミチカは内心呆れた。
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