君ヘノ詩。(キミヘノウタ)

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時が流れるのは速すぎて、僕も老いてしまった。 でも、今でも僕は、君を、君だけを、_____…。 《 いつのことだか思い出せないくらい時が過ぎた… 面影しか思い出せないけれど、忘れていない… 忘れられない思いがある。 君はきっと覚えていないだろう。 あの時誓った言葉 思い出せなくても良いよ。 ただ、僕を記憶の隅にでも置いておいてくれれば充分だよ あわよくば… _______ 。 あわよくば… 《最後の時、君が想う相手が僕だったら…》 』 「私だって、同じ事を想っていますよ」 「言葉にするのが遅かったようですね」 「__さん…」 「ずっと_っと___あぃ___ょ」 ピーーー ずっとずっと愛してますよ?
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