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暗がりのワルツ
暗がりのワルツ
真夜中の月が照らす道
2人だけの静かなステージ
心を奥にしまいこんで
横顔をのぞいた
胸の鼓動が一人歩きしてる
あなたを見つめたいずっと
優しい光を浴びながら
あなたの唄を歌うの
初めて好きになった日も
たしかこんな夜でした
夏の終わりの切なさに
涙が溢れてくる
風が少し冷たいから?
ふわりスカートが揺れる
瞳の中のあなたに捧ぐ
いつまでも変わらない想い
森の中迷い込んだ私に
手を引いて見せてくれたね
星と蛍が幻想的な
素敵なワルツでした
眩い光が集まって
あなたが より輝いてる
初めて好きになった日も
月が遠くに感じました
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