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「ここは…どこだろう?暗闇しかない…」
主人公は気がつくと暗闇にいた、自分が何者かもどこにいるのかも分からない。
「!?」
すると主人公は遥か遠くにうっすらと、わずかに光る出口らしき場所を見つける。
「ここがどこだか分からないんだ、とにかく行ってみるしかないよね…」
そして光る出口らしきところへ歩く。
「くっ…遠いな……でも今はあそこに向かうしかない」
体内時計だが、恐らく35分くらい経っただろうか?ようやくたどり着いた。
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