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「な、なんだ…?」
よく見ると光る出口…らしき穴は下の方へ続いてるようだ、どれだけ深いかも分からない。不快だ…深いだけに。
「まあ…落ちるしかないよな。この場合は…」
覚悟を決める主人公。
「よし…行こう」
意を決して飛び降りた主人公…すると予想以上に深いらしく、体内時計では恐らく7分ほど落ちていた。
「なげぇよ!暇だなぁ…俺記憶無くす前は何をして暇つぶしてたのかな」
そんなことを考えていると、ようやく青い光が見えてきて抜け出せそうだ。
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