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ヒナタが冬華を迎えにきました。
ヒ「冬華、おはよう」
冬「おはよう、ヒナタ。朝から少々頼みがあるのだが……」
ヒ「どうしたの?」
冬華はヒナタに何があったか話しました。
ヒ「うん、分かった。やってみるよ」
冬華はヒナタを自室に連れて行きました。
龍也はその様子を恐々見ていました。
何故なら、下手したら家が燃えるからです。
しかし、その心配はいりませんでした。
ヒ「……ふぅ……終わったよ」
冬「おぉ。さすがヒナタだな。ありがとう」
ヒ「どう致しまして。ほら、早く学校に行こう?遅刻しちゃう」
冬「そうだな。龍也、行くぞ」
龍「…え、あ、はい!直ぐに参ります」
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