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ある日。
俺はいつも通りの朝を迎えた。
しかし、1つだけ変わっていたことが起こった。
それは、一通の伝達から来た。
俺「これは…?」
そこにあったのは、新海域に突撃、それも秋限定で、ということだった。
俺「確かこれって、腕のある提督にしか来ないって聞いたぞ…」
ということは、俺はそれなりに認めてもらってるのだろうか。
そんなことをふと考えていると、
榛名「提督、ここにいらしたのですね」
俺「榛名か。てかいつもここにいるだろ」
榛名「それは…?」
榛名は俺が持っている伝達を指した。
俺「あぁ、これか。
ちょうどよかった。まさしくお前を呼ぼうと思ってな。
早いかもしれないが、出撃の準備してくれ」
榛名「分かりました。メンバーはいつも通りで?」
俺「そうだな。頼む」
榛名「分かりました」
榛名はそう言って、提督室から出た。
こうして俺たちは、3週間にわたる長き戦いの幕を開けるのだった。
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