第2話 サーモン海域決戦

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そして砲撃開始していき、旗艦以外の艦を沈ませたが、やはり旗艦の戦艦だけは残っていた。 だが、 北上「あとはあたしの雷撃だねー。 40門の酸素魚雷、くらえー!!」 そうして放たれた北上の魚雷は、旗艦を派手に吹き飛ばした。 俺「うへぇ。いつ見てもえげつない魚雷だな」 北上「まぁ、これが重雷装艦の実力ってやつよー」 俺「まさにディ・モールトだな」 こうして俺たちは、母港に帰投した。 しかし、 俺「えっ、次の海域進むのに何回も出撃して完全に殲滅しないといけないのか!?」 その驚愕の事実を知った俺は、再び艦隊を出撃させた。 そして3回目の出撃後。 俺「お疲れ。まさか同じとこに何回も行かなきゃいけないとはな」 榛名「想像以上に面倒そうですね…」 俺「まぁ、今日はもう休んでていいぞ。 次行くとき呼ぶから、じゃあ解散」 そして艦娘たちは散り散りに解散していった。
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