第2.5話 提督室からの報告

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大井「いきなり登場で、主役とはどういうことですか、提督」 俺「まぁ、第2海域のルンバ沖ではお前が旗艦だからな。 夜戦しかないとこだし、お前と北上、駆逐艦が役に立つところだから」 北上「そういやあたしも今回初だったねー。 そして2回目で大井っちとコラボとは、提督やるねー」 俺「どういう意味でだ。 しょうがなかったんだよ、いつもの編成じゃあ潜水ルート確定でこちらがフルボッコタイムだからな」 大井「だからといって重雷装艦になったばかりの私を入れるって、よほど魚雷撃たれたいんですか?」 俺「笑顔でえげつないこと言うな。 いいだろ、北上いるんだし」 北上「そうだよ大井っち。 提督に撃ち込むならあたしもやるからさー」 俺「そっちかよ!?」 榛名「何だかんだで2回は削りましたからね」 俺「本当に運次第だな。 まぁ、頑張れ。大井さえ頑張ってくれれば俺は安泰だから」 大井「(チッ…なんて提督なのよ…)分かりましたー、一生懸命頑張りますね、うふふ」 島風・雪風「私の出番は!?艦隊にいるのに!?」
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