最終章

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ベッドでセンセイに抱かれながら窓を見上げる。立ちくらみのように景色が回る……。何度目の目眩だろう、私はセンセイにしがみついた。 「お願い」 「いいですね?」 センセイは私の中で放出した。ピルを飲んでるのを知ってるのはセンセイだけ。センセイは毎回、生で私を抱く。
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