最終章

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「ええ」 「おやおや。いけませんね、まだ駄目ですよ」 「イヤ。翔真」 センセイはわざと動きを止めた。私がセンセイを翔真と呼ぶときは近い証拠。それを知ってセンセイは肩や手の甲にキスをする。焦らし。
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