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彼女自身の手によって、 進められていく行為は とどまることを知らない。 色んな感情が 混ざり合っていた 怒り、哀しみ、嫉妬、 それと、俺が創り出した ……彼女の狂気 この 非 日常的な状況を 客観視している自分も 全てが、狂っていた。 惚けた頭に、身体に、 波のように 快楽が襲いかかる .
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