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肺に酸素を取り入れようと 大きく息を吸った。 胸の上の彼女は、俺の心音を 聞いて 呼吸を整えているらしい むくり、と起き上がると ナカから 俺を引き抜いた。 立ち膝になっている彼女から 白い液体が つぅ と内腿を 伝って、シーツに染み込む。 自分の身体から垂れた液体を 人差し指で 掬い上げると ペロリと舐め、満足そうな微笑み。 .
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