121人が本棚に入れています
本棚に追加
「「ごちそーさまー!」」
「…ごちそうさまでした」
食べた後の食器を片付け、
そのまま 絢斗の部屋へと向かう
「…で?どういうことなわけ?」
部屋につくなり、この言葉
一瞬 何の話か わからず、
ぽかん、とする俺を見て
額に手を当て 大きなため息をつく
「だぁもう!なんで 服を取りに帰った
はずのやつが!朝方までかかるわけって
聞いてんの!忘れんな!だぁほ!」
そう言われ、ああ と思い出した
.
最初のコメントを投稿しよう!