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「「ごちそーさまー!」」 「…ごちそうさまでした」 食べた後の食器を片付け、 そのまま 絢斗の部屋へと向かう 「…で?どういうことなわけ?」 部屋につくなり、この言葉 一瞬 何の話か わからず、 ぽかん、とする俺を見て 額に手を当て 大きなため息をつく 「だぁもう!なんで 服を取りに帰った はずのやつが!朝方までかかるわけって 聞いてんの!忘れんな!だぁほ!」 そう言われ、ああ と思い出した .
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