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甘くて 忘れられない香り。 春の木漏れ日が暖かい あの日から 何故か ずっと忘れられなかった。 「あ…… もしかして」 あの日のことを思い出して 目の前の 机の上を見る。 小さな笑みが自然と零れた。 「……返事、ある。………ふっ」 ひとりで 笑っていたことに 気がつき、手で口を覆う。 .
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