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あの時と同じように 教室の空気を スン とかぐ。 「甘い………香り だ。」 その香りを再確認すると 自然と笑みがこぼれていた。 密かに 気になっていた 机の返事に目を向けた。 前回同様 綺麗な文字で 丁寧に書いてある。 その鉛筆の文字を 指でなぞり 小さく声に出してみる。 .
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