第12話 爆弾……

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「どうした!何があった?」 俺は寝ている美優に話し掛けてしまった。 すると美優は薄らと目を開けた。 「……お父さん。 助けて……」 「お父さんは側にいるぞ! どうしたんだ?」 ………… だが美優は何も言わなかった。
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