転生

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転生

???「ここは………どこだ?」 目が覚めるとそこは、真っ白な空間だった。 ???「目が覚めたみたいじゃな、 八坂 賢くん」 後ろから声が聞こえたので振り返ると、見知らぬ老人がソファーに座って茶を飲んでいた。 賢「俺の名前をなんで知ってるんだ?それとあんただれ?」 ゼウス「儂はゼウス。お主達の言うところの神じゃよ」 賢「………は?」 賢「{ゼウス?ゼウスって、確か……ギリシャ神話の最高神だったよな?}」 ゼウス「その最高神で合っておるぞ」 賢「・・・読心術?」 ゼウス「儂は神だからな。これくらいは出来て当たり前じゃよ」 賢「さすが神様だな」 ゼウス「随分と冷静じゃな、お主?既に死んでいるのに」 賢「……え?俺が死んでる?」 ゼウス「覚えておらんのか?お主は海で溺れた子どもを助けたが代わりにお主が溺れたんじゃよ」 ゼウスに言われて俺はここにくる前の事を思い出す。 賢「あ……そうだ!あの子は助かったのか!?ゼウス……さん 相手が神様なのを思い出し、慌てて、俺はさん付けをする。 ゼウス「お前さんのお陰で助かったぞ、それとな・・・お主には謝らんといかんのじゃ」 ゼウスがそう言ってソファーから立ち上がると俺の前まで来て頭を下げる。
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