第2話

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Oside ピピピピピピ…… O「ん………夢か……」 久々に見たなぁ~おまけに翔くんと初めて出会った日。 同時はオイラは15歳で翔くんが14歳だったかな? S「おはよう。蒼くん。」 O「おはよう~翔くん。」 S「寝起きの蒼くん何か…可愛い~」 O「何言ってんだよ。翔くんが可愛いよ。」 S「そんなことないよ……/////////」 そこが可愛いんだよ。頬を赤くしてうつ向いておまけに今日の服も似合ってるなぁ~ チャイナドレスっぽい服で色は赤で動くたびに右足がチラチラと S「蒼くん!!」 O「あ。」 S「着替え直してくる!!」 あぁ~……チャイナドレスが…… O「仕方ねぇか。ガン見しちゃったからな……」 当分の間機嫌が直らないだろうなぁ~あれは…… O「謝罪しに行くか。」 お姫様の機嫌が悪いままだと俺ヘコむからな。でも今回はアレがあるから大丈夫。前から翔くんが欲しがっていた物が手に入ったからな。それを持っていて謝罪しに行こう。 。
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