侵略

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「よいしょ」 とりあえずぶん投げておこう。 軽いな、流石は女の子。 まあ人に当てれば大丈夫かもしれん。 お、ちょうどあそこに人がいるじゃないか。 「せいっ」 ジャイアントスイングの要領でおばさんめがけてぶん投げる。 「うわぁ!」 どうやら違う人に当たったらしい。 ミリーちゃん?には怪我は無いみたいだ。 おばさんが担いで必死になって逃げてった。 隣のぶつけられた男は部下に襲われてエサと化したか。 うんうん、この調子だとあと二時間では制圧できそうだな。 とりあえずこの村で一泊してから次の場所へ向かうか。
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