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もう止めなよと、あーちゃんが視線を投げ掛ける。ごめん。でもあーちゃんも本当は、るいの事を好きなんでしょ？
胃弱だし、体型にも自信が無いんだよね？ だから話しかける事も出来ないんだよね？ 私が親友の貴方の事を知らないとでも？
私がるいと喋っているのを羨ましそうに見てたじゃない？
綾が憎いのは一緒だよね？
「最近、こっくりさんって流行っているじゃん？ あれでるいの気持ちを聞いてみない？」
「聡子。でもあれは禁止令がでているんですよぉ？ 危険ですよ……」
「それって面白そう、麻美ー私霊感があるの！ 知ってたぁ？ やろうよー！」
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