け一すわん。乃和のばあい。

いっかげつまえからいままで。

當麻君が笹原先輩を持ち上げた時だった。

ドアの前に委員長が走ると、

ガララララッ

「さあ美鹿、生徒会室に入りまsy…」

ドアが空いた。

廊下には生徒会's(会計2人を除く)+Gがいた。

沈黙が生徒会室と生徒会室前の廊下に走る。

約1秒の沈黙を破ったのは、やっぱりGだった。

「あ、太郎に次郎!!あれ、菫を運んでる奴、誰だ?あと、おまえと、おまえと、おまえ!

名前教えろよ!」

…空気読もうよG。

……ブッッチイィィン

(((((あ…委員長(聖)がキレた…)))))

「こんにちは午野　美鹿君☆突然だけど君は敬語っていうものを知っているかな?僕と隣の人が3年だってタイピンで判るでしょう?さすがに目上の人には敬語使おうか☆」

「なっ何なんだよ!!名前くらい聞いたっていいじゃんか!!」