笑顔の理由
15/15
読書設定
目次
前へ
/
91ページ
次へ
「いただきます、はどうしてん?ほれ、手ぇ合わせて!」 パンッと合掌するヘキさん。 そんな彼を見て、あ…と顔を見合わせるモノとソフィ。 2人はクスッと笑いあうと、彼にならって、パンに伸ばしていた手をそれぞれ合掌した。 「ええか?ほなら…。」 「「「いただきまーす!」」」 その日の食卓は、まるで本当の家族のように穏やかに、そして温かい時間だった。
/
91ページ
最初のコメントを投稿しよう!
77人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!