1 きっかけ
4/10
読書設定
目次
前へ
/
69ページ
次へ
「西野」 黒板に背を向き直し黒板を消していた私は、潤くんの声に呼ばれて振り返った 「今日暇?」 「特に用事はないけど…」 私が言うと 「俺も暇だからさ、家に来ない?」 と潤くんは言った 「うん」 私はこの時、特に深く考えず潤くんの誘いに頷いていた
/
69ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!