9 来なくなった訳 Ⅱ

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――――― 夜 私は真っ暗な部屋の中で信じられない気持ちでいた ピンポーン その時、家のインターフォンが鳴った 私は暗闇の中、玄関へ向かった ガチャ 「京ッ」 玄関のドアを開けると潤くんが立っていて潤くんは私を見るなり、私を抱きしめた 「京を抱きたい」 ――――― 「あぁッ、」 久しぶりに会った潤くんは気持ちよくて…激しくて…私をメチャクチャにする 「潤くんッ、ああッ」 潤くんのアレが先程よりも一層固くなった 「京…イキそう…」 「あぁ…イクッ」 ………… ………………… ………………………
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