0人が本棚に入れています
本棚に追加
個人別END 水鏡永遠
水鏡永遠編
[優、図書室で本棚の整理中]
優 (あっ!!この前のにゃん子発見☆) [猫が窓際にやって来る]
優 かわいぃ~(。^^)
永 すっかり仲良しだな・・。
優 水鏡先輩・・;;
[猫の首を触ってゴロゴロする]
優 …失礼します…。 [静かに去ろうとする]
永 待て。
優 [ギクッ]
永 少し前から避けてないか?
優 ! えっと…その…
永 嫌いか?
優 いえっ!!嫌いとかそんなんじゃ・・
永 ・・・。 [見つめる]
優 ;;; [困り果てる]
永 何か誤解してないか?
優 えっ?
永 最近優はおびえた様な目をする・・・。
優 それは;;
永 出会った頃とは違うものを見る目・・・
何か優に不安を抱かせるような事をしたか? [切ない顔をする永遠]
優 いえっ…その…。
永 ・・・。 [優を見つめる]
優 ごめんなさい!!実はこの前…水鏡先輩が告白されてる所を見てしまって…
永 ・・・・。
優 その時の先輩は私の知らないすごく冷たい顔で・・・
それから私、私も先輩にあんな顔されたらと思うと怖くて、不安で・・。
[涙目になりながら話す優。]
永 ・・そうか・・・。
優 ごめんなさい・・。
永 優が謝ることはない。 [頭を優しくなでる]
優 ///////。
永 ・・・・今度、映画にでも行かないか?
優 えっ?
永 誤解を解かねばな・・。 [優を見つめる]
気になる女がいるのに他の女に優しくする意味はない。
優 ??
永 来週の土曜日空いてるか?
優 あ…はい…でも! (冷たいのと映画に何の関係が?)
永 昼に迎えに行く。 [ニッコリ笑う]
優 ////////。
最初のコメントを投稿しよう!