水鏡永遠編。

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個人別END 水鏡永遠 水鏡永遠編 [優、図書室で本棚の整理中] 優  (あっ!!この前のにゃん子発見☆)  [猫が窓際にやって来る] 優  かわいぃ~(。^^) 永  すっかり仲良しだな・・。 優  水鏡先輩・・;; [猫の首を触ってゴロゴロする] 優  …失礼します…。 [静かに去ろうとする] 永  待て。 優  [ギクッ] 永  少し前から避けてないか? 優  ! えっと…その… 永  嫌いか? 優  いえっ!!嫌いとかそんなんじゃ・・ 永  ・・・。 [見つめる] 優  ;;;  [困り果てる] 永  何か誤解してないか? 優  えっ? 永  最近優はおびえた様な目をする・・・。 優  それは;; 永  出会った頃とは違うものを見る目・・・    何か優に不安を抱かせるような事をしたか? [切ない顔をする永遠] 優  いえっ…その…。 永  ・・・。  [優を見つめる] 優  ごめんなさい!!実はこの前…水鏡先輩が告白されてる所を見てしまって… 永  ・・・・。 優  その時の先輩は私の知らないすごく冷たい顔で・・・      それから私、私も先輩にあんな顔されたらと思うと怖くて、不安で・・。 [涙目になりながら話す優。] 永  ・・そうか・・・。 優  ごめんなさい・・。 永  優が謝ることはない。 [頭を優しくなでる] 優  ///////。 永  ・・・・今度、映画にでも行かないか? 優  えっ? 永  誤解を解かねばな・・。 [優を見つめる]    気になる女がいるのに他の女に優しくする意味はない。 優  ?? 永  来週の土曜日空いてるか? 優  あ…はい…でも! (冷たいのと映画に何の関係が?) 永  昼に迎えに行く。 [ニッコリ笑う] 優  ////////。
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