水鏡永遠編。

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永  こんな事もされたのか? [優の手を押さえていない、もう片方の手で優の顔と首筋をなぞり…キス] 優  キャッ//////。 [ゆっくりと首筋から耳をなぞりキス] 優  ぁっ…やっ///////。 永  クスッ。可愛い声だな。 カチャ コンコン。 [ドアを開けてからノック] 店員 お邪魔するよ~☆ 永  邪魔だ。  [手を下ろして解放してあげる] 店員 邪魔するって言ったろ?(笑) 永  優、何が飲みたい? 優  わ、私は…アイスティーを…    (さっきの見られてたんじゃ//////) 永  アイスティーと、珈琲だ。 店員 了解☆  [去っていこうとするが一旦止まって振り向いて]    あんまり意地悪してやるなよ。(笑) 永  余計なお世話だ。 優  ・・・・。 永  どうした? 続きがしたいのか? [微笑] 優  そっ!そんなっ!!///////。 永  クスッ。残念だ。 優  もうっ!あんまりからかわないで下さい!/////。 永  からかってる訳じゃない。 [真剣なまなざし] 優  えっ? 永  冗談でする程無責任じゃない。 優  ///////。 永  前に告白されたのを見ていたと言っていただろう? [永遠が話しながらダーツの矢を持ち構える] 優  はい。 永  あの時…優の事を考えていた…。  [ダーツを投げるとど真ん中に刺さる] 優  えっ? 永  これが優だったらどう答えるだろう…と。    優と出会ってからそんな事ばかり考えてしまう。 [優の方を向き切ない表情をする永遠。]    翔希から…優の話を聞くたびに心苦しかった。 優  水鏡先輩・・・//////。 永  翔希の様に素直に伝えることも出来ず・・・。 優  先輩がそんな風に思っていて下さってたなんて・・。 永  付き合ってくれないか? 優  えっ? 永  すぐにとは言わない…優が答えを出すまで待っている。 優  ///////。 [顔を近づけて] 永  天使のハートを射止めるのは難しそうだな。チュッ [耳にキス] 優  ひゃっ! //////。 永  クスッ。
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