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[次の日、教室の後ろの方でふてくされてる光。]
優 あの・・・牧君。
光 っ?!
優 昨日の事なんだけど・・その、ごめんね。
光 っ///////。
優 私・・一人で行くの不安で・・・[光から視線を外さず上目遣いで]
光 もういい。////// [顔をそらす]
優 えっ;
光 俺も悪かったし・・・
(夢咲にまで連れて行かれて焦ってたのもあるしな・・)
優 ・・・ありがとう(^^)
光 ///////。
優 でね、牧君あの時何か私に用があって呼んでくれたんじゃ・・・
光 それは・・その・・・
優 えっ?
光 こんなトコで言えるか!!//////。[走って去っていく]
優 キャッ!!
(・・・行っちゃった・・何がどうなってるのかわかんない・・・;)
[下校時刻。雫が校門前でいると、光が来る]
雫 牧君。
光 お前は・・・
雫 優の親友の露下雫よ。
光 俺に何か用か・・・
雫 ・・・もう少し素直にならないと優に想いは伝わらないわよ。
光 っ!!!お前・・・それ、なんで知って・・;;
雫 普通はわかるわよ;;
あの子はこういう事には鈍感なほうだから;
だからこそ牧君が素直に積極的にならなきゃ・・
光 ・・・そっか。少し勇気が出たかも・・・でもなんで・・・
雫 ・・・まぁちょっともどかしく感じただけよ・・
光 Thank you☆ [後ろ手に手を振る]
雫 頑張って・・ [二人とも別方向に去る]
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