第1話「初プロデュースと猫アイドル」

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社長「うむおはよう。……ふむ高木が言って通りよい面構えをしている。」 「失礼ですが高木社長とお知り合いなんですか?」 社長「うむ、高木とは昔同じ事務所に居てな奴とは時には競い時には協力したものだ」 「そうでしたか…」 社長「おっと、君に知らせておきたい事があったのだった」 「何ですか?」 社長「前日私がスカウトしてきた子がもう少しで来るのでよろしく頼めるか?」 「社長自らスカウトしてきたんですか?」 社長「うむ、私もまだまだ現役でいたいのでな」 高木社長といい凄い人だな… 社長「これから私は出掛けなければならん。なに後の事は千川君に任せてある。では、頑張りたまえ」 バタン 嵐が通り過ぎた感覚だ…少し疲れたしちひろさんからもらったドリンク飲もう
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