第1話「初プロデュースと猫アイドル」

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ピィー ん?なんの音だ? ちひろ「あっ…そういえばお湯沸かしていたの忘れてました。お茶の準備してきますね」 ちひろさんはそう言って給湯室に急いだ コンコン おっ?社長の言ってたアイドル候補生が来たのかな 「どうぞ」 ガチャ ドアから出てきたのは中高生くらい女の子だった。学校帰りなのか制服をきていた ???「あんたが私のプロデューサー?」 「そうだけど…」 無愛想な感じだが、まぁ今どきの子はそんなもんか ジー ???「ふーん……まぁ、悪くないかな…。私は渋谷凛。今日からよろしくね。」
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