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昼休み
「神埼さーん」
毎回のようにまた懲りもなく私の名前を呼ぶドS野郎・・
いい加減にしてよね(-_-💢)
「神埼さーん」
「はいはい💢」
私は、いつもの如くドS野郎の席の近くに来た。
「今から屋上に来てくれないかな?」
ドS野郎はいつもの腹黒い笑顔でニコニコしながら言った。
「はぁ?何でよ?」
「良いから」
ドS野郎はその言葉の後に“従わないとバラす♥”
と口パクで付け足した。
この野郎…(-"-;)
水無月さんが遠くから私達を見ているとも知らずに私は、ドS野郎に言われた通りに屋上へ向かった。
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