5 自惚れてなんかいないっ!!
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昼休み 一人になりたくて、屋上に来ていた。(宮崎くんから逃げたに等しいかも) 「あー、アイツがいない空間って落ち着くわ~」 私はフェンスの向こうの街並みを見て、一人呟いた。 「アイツって俺の事?」 背後から声がして、声のする方を見ると、宮崎くんがしゃがんで私のスカートを何気なく捲(メク)っていた。
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