第10話
2/18
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「それだけじゃ、ないですよね?」 理紫は平静を取り戻すと、桐谷に問う。 「…流石にボランチ、聡いな」 桐谷は苦笑いしながら、 「言ってなかったけど、お前ントコの葉山、俺の友達」 と白状した。 葉山コーチか…。 理紫は考えながら、手を口元にあてる。 どこまで知ってる? 「…聞いたぞ、お前、《レヴァン》から接触あったんだって?」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1552人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
665(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!