第6話
6/33
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
「……っ!」 …そんな言い方しなくたって。 そっと理紫を盗み見ると、あちらを見ながら、がしがしと頭を洗っている。 理紫はこんな時、ドキドキしないのかな…? 普通な態度の理紫に、ふっ…と湧いた疑問。 わたしだけ、バカみたい…。 「ちょっと、悪い…」 考えていると、背後から長い腕が伸びて来て蛇口を捻った。
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2923人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,515(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!