第2夜 魅惑の口付け
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「……あら、最近入って来てナンバー1になったっていう話題の王子様じゃない」 鼻で笑いながらそう言う彼女に、 「王子様って」 と樹利は吹き出し、 「それじゃあ、インラン王子ってことで」 と不敵な笑みを浮かべた。 その言葉に彼女は目を丸くした後、 「インラン王子って」 と笑い、 「あなたが対処してくれるというわけ?」 と試すように横目で見た。
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