第2夜 魅惑の口付け
62/130
読書設定
目次
前へ
/
347ページ
次へ
羽織ったバスローブに、濡れた髪をタオルで拭いながら、 「パリス」 と真剣な眼差しを見せた。 「うん?」 「お前はミスターXの目星はついたか?」 「……どうだろう」 「なるべく早く解決させよう」 強い口調でそう言う樹利に、少し驚いて顔を上げた。
/
347ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12925人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
32,081(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!