主人公はギルドで最強に近いやつ

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「さて、ギルドマスターのとこにいくか」 俺はギルドマスターに呼ばれていることを思い出し、早速向かうことにした。 (((たしかここだったよな?ここだな 「おい、はいるぞ」 「おー、きたかアルト」 このおっさんがギルドマスターのテラだ。 「なんかあったのか?テラ」 「えーとだな、今度潜入任務で魔法学校行くだろ?」 「そうだな、あんたに言われたから仕方なくだ」 「ふっ、怒るなよ、君にとってもいい経験になるはずだ」 たしかに俺は学校などという所に行ったことはなかった。俺も少しは楽しみにしている。少しだけだ。ほんとだぞ?
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