主人公はギルドで最強に近いやつ

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なんか嫌な予感するのは気のせいだろうか……… 「………わかった、付けるとしよう」 「おう、付けてみろ」 「その前にひとつ聞いていいか?」 「なんだ?」 「これってどれくらい魔力落ちるんだ?」 「たしか110000ほど抑えるぞ」 「じゃあ、トップクラスまで落ちるのか」 「そのとおりだ」 「…付けるとしよう」 早速指にはめてみた(((スッ 「おお!?なんかすごい魔力が落ちた気がする……」 「そうだろう、特別性だからな」 「全然魔力がでてこんな」 「当たり前だ、抑えてるからな」 「これっていつでも外すことができるのか?」 「当たり前だ、外してみろ」 「おう」
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