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掃除機
一般に空気減圧ポンプを利用したバキュームクリーナーを指す。空気と共にゴミを吸い込み、減圧機手前の集塵容器にゴミを分離して溜める機械。集塵容量が大きくできるのが特徴で、それにともなって減圧機の電磁モーターが重くなる。
他にもブラシを回転させてゴミを掻き取る掃除機。水や薬剤、ときには炎を吹きつけてゴミを取り除くものもある。
間違いました。炎は吹きつけてません、危険です、空気でした。炎は古いタイプの無菌作業台に点灯して空気中の塵を燃やします。
さて、どの掃除機にしようかな?
北斗の拳にしよう。
モヒカン「汚物は消毒だー!!」
19XX年、世界は核の炎に包まれた。
だが、人類は掃除機に生きていた。
「貴様には(頑固汚れに対する)欲望が、執念が足りない。」
ユリアを汚れ扱いしてしまった。
「サイクロンクリーナーの前では貴様の紙パックなどゴミくず同然だ。」
紙パックをゴミとして捨てなくなった。いい時代になったものだ。
「高圧洗浄機は美と知略と文化財保護の星」
「ハッ!?美しい‥」
南斗聖拳の中でも一番キレイ好きそう。ケルヒャー。
「盲目にはなったが、センサーは開いた。」
心を開いて下さい。
「汚物は消毒だー!!」
「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!
ルンバに逃走(バック)はないのだ!!」
ないのだー!!
なんか違うのでおまけ。
うちは紙パックと専用集塵ケースとが両方使える掃除機クリナ、
「今日は危険日だから紙パックにして。」
「べつにいいじゃん、無しでしようぜ。」
しかし、ゴミはクリナの吸引力に負けて中にぶちまけてしまう。
「ばかぁ、フィルターがつまっちゃうよう。」
運良く(?)フィルターが詰まらず、今度は紙パックで励む二人。
「すごいゅよ、ゴミちゃんで紙パックがパンパンだよぉーっ!?」
「クリナぁ、まだ出すぞ!!」
「もっと来てぇ!きゅぃぃぃぃいいいいぃぃんぅぃぅぅぁん!!」
生き物がいると擦り切れたり、吐き出したりしてゴミがでる。
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