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ま、善は急げだ。
「リィン、直ぐに送ってくれ」
「ええぇぇーー！もう少し、ここにいましょうよっ！」
「ごめんな。でも、直ぐに送ってくれ！」
「分かりました。では、送ります」（しょぼーん）
なんか、リィンがしょぼーんとしてるな、仕方ないな……
ナデナデ
俺は、リィンの頭をナデてみた。
「っ～～～！ありがとございますぅ！後、私とは念話が出来るので、困った時は、私の名前を呼んで下さい！」（／／／）
元気になったようだな、良かった。
「そんじゃ、頼む！」
「頑張って下さい！」
………次の瞬間、俺の意識はなくなった。
「波風・巧さん……頑張って下さいね！」
次回予告
「ここは、森か？」
「それは、私が答えるよ。波風・巧さん」
『母さまぁぁぁぁっ！』
「堕天使総督のアザゼルさんに会わせて下さい」
～腕試しに人助けをしよう！～
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