第3話

7/21
前へ
/126ページ
次へ
蓮「…なら遠慮なく…」 こうして罰を受けるハメになった… ――… 翔太「~…っ…はぁ…はぁ…;//」 蓮「…約束通りアイツの事は黙っててやる」 あれから俺は優のお仕置き以上の事をされた。 ぶっちゃけ放置プレイってやつ。 手足縛られて玩具で30分とか鬼だコイツ… つかなんで優も蓮もお仕置きで犯そうとすんのかわかんねー… 蓮「これくらいでへばってるなんて体力ないな」 翔太「うっせ…最近あんまし動いてねーんだよ。つかこれくらいって…」 これ以上の事をした事あるならコイツは悪魔だ… 蓮「というかお前部屋を汚さないでくれよ」 翔太「お前がやったも同然だよな!?」 何さらりと俺に罪着せようとしてんの!? 蓮「俺は何もしていない。ただ見ていただけだ」 翔太「そんな屁理屈はいらねぇぇ!」 面倒くせぇ… 確かに何もしていない。 見ていただけだ。 だがコイツがそもそも罰をしなきゃ汚れなかったんだからお前も同罪だ。 蓮「…よし、今回の事を桜井 優に言おうか」 翔太「是非ともお掃除させていただきます」 優にバレたらたまったもんじゃない… 蓮「いちいち隠す事か?」 翔太「嫉妬深いからな…何されるかわかんねー…」 お前の秘密を守る為に犯されましたなんて言ったら処刑になるかもしれないし…
/126ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加