はっじまっるよー

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「あ、いえ、すみませんでした。あの、できれば早く転生させてもらってよろしいでしょうか」 「ちょっ!? なんで敬語!?」 「ひいっ!? ごめんなさいごめんなさい!」 「さっきまでとキャラ全然違うじゃねーか! やめろよ俺、まるで女の子に乱暴する変態みたいだろ!」 その女の子にたいして興奮していたアナタはむしろ変態以外のなにものなのか……。 ていうかさりげなく女の子っつったな? 「俺は男なんだけどさ」 「知ってる。やーい女男ー」 「そぉい!」 右ストレート! 「へぶんっ!?」 俺に殴られた変態は、20mは吹っ飛んだ。 なんですのん、コレ……?
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