終わりの始まり
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「キャ!」 怖くなり思わず鏡を倒す ピリリリリリ タイミングが良いのか悪いのか携帯の着信音が鳴り響く 高鳴る胸に手をあて、ベットにある携帯に手をのばした 恐る恐る携帯のディスプレイを見ると『克哉』と表示されていた 私は胸をなでおろし通話ボタンを押す 「もしもし」 克哉は二年間付き合っている私の彼氏だ 「すみこか?何で何回も電話してるのに出ないんだ?」
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