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「だいたいわかりました」
克哉と私は顔を見合せ安堵の表情を見せる
「君たちがどんなプレイをしても構わないが警察はそんなに暇じゃないんだ!」
…え?
「何を言ってるんですか?」
思わず克哉が言う
男はニヤニヤしながら私を見て口を開いた
「今日こちらの男性とホテルに入り三回イッたんですか?」
私は克哉の手を握りしめ口を開いた
「…はい」
男は舐め回すように私を見る
「あなたにそんなこと言う必要はあるんですか!」
克哉は強い口調で男に言う
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