奴隷

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プルプルプルプル 洗い物をすませ腰を下ろした瞬間に携帯がなる 「もしもし」 待っていましたと言わんばかりに携帯に出た 「神川です」 バカ男からだ ちなみにこいつは私の奴隷だ 「で、何かあったの?」 神川は小さな声で応える 「ええ、あの後、彼氏と警察署に行きました…しかし相手にされてなかったようです…」 河野すみこ…こいつだけは絶対に許せない存在だ! 全ては私の計算通り
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