第二回線

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「どれがいいのかなぁ・・・」 俺は武器屋で呟く 「アサルトライフルとかはどうだい?」 店主はマシンガンのようなものを勧めてくる 「じゃあそれ一つお願い!あと弾薬を適当に」 「まいどぉ!おまけに手榴弾一つつけとくよ!」 得した気分だ! 《抽選まで1時間を切りました》 そう音声は言った 焼け野原を歩いていると誰かが近寄ってきた 「あんた俺とチームをくまないか?」 突然そういってくる男はそういった 「名前いいかな?あとチームってなんだ?」 俺的クールに行けたと思う! 「あぁ!言い忘れてた。俺の名前はビースだ!チームの事は脳に話しかけてくるやつに聞いた方が早いぞ!」 あぁ、音声のことか まさか会話ができるとは・・・ 《なぁ音声?チームってなんだ?》 《チームとは抽選者を協力して倒すグループを作るものです。》 「なぁチームはいいけどどうやるんだ?」 「わからなかったら俺から申請送っとくよ!」 そう言われたので申請を認証した 《抽選まで30分です》 不安とドキドキが混ざり合った気分だ
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