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俺は草原に立っていた
《マップ1 草原エリア》
音声が流れた
見りゃわかるわ!
《最低限のチュートリアルを開始します》
チュートリアル?そんなのあるのかぁ~
《まず前に歩いてください。前に歩くことだけを考えてください》
オイっ!チュートリアルが前に歩くって(笑)ゲームじゃねぇ~か
その後視線操作などのチュートリアルがあった。ゲームだ。
しかし、感覚がリアルに伝わってくる
まるでそこにいるかのように
マップ自体も凄い
風と連動して花などが揺れる
ゲームとは比較できないぐらいに臨場感が高かった
《チュートリアルが終了しました。生活を開始するために最低限のマネーを配給します。配給されたマネーはメニューから確認できます》
えぇ~と・・・メニューの出し方は・・・確か人差し指を目の前に出して頭に「メニュー」思い浮かべて指を下に下ろす
おぉ~!!10000マネーが入ってる!
《マップを移動します》
その音声と同時に目の前の景色が一気に変わった
目の前には中世ヨーロッパのような光景が広がっていた。
《マップ2 住居エリア》
そう音声はいった
あたりには人がちらほらといる
多分βテストプレイヤーだろう
(今後βター)
βターは全世界で募集を掛けたらしいから外人の姿も見える
ちなみに言葉は通じるとチュートリアルで言っていた
とりあえず今日の目標はフレンドを作ることだな!
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