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健太は私の口内を何度も何度も堪能し、互いの分泌された唾液までも吸い上げて飲み干す。
もうこれだけで、頭が痺れそうになり身体の力が抜けた所でソファーへと押し倒され身体中への愛撫が始まった。
「んっ…こら、健太…痕はダメ」
「一つくらい良いだろ?」
「…もう」
健太は鎖骨の少し下側を甘噛みしては強く吸い上げ赤い華を散らした。
キスマークは嫌いじゃないけれど、他の人に対して気を使うしそれに独占欲の種になる事もあるから付けられるのは苦手。
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