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ロボットを使い歩く少女。二本足で動くことの出来るロボットに乗って操作していた。
「これでは面倒だ……」
このロボットでは面倒になった少女はロボットから降り、その場に放置した。
そして、少女は一軒の古い駄菓子屋に入る。駄菓子屋に置いてあるキャンディーコーナー。そこにまっすぐに向かい手でキャンディーを掴み、そのまま外へ行った。
「お店のお菓子返せぇぇ泥棒ーー!!」
少女を追いかけてきているのはそこの駄菓子屋の娘。アンリ。茶色の髪を三つ編みをしている女の子。
「チッバレてたか…」
少女は布袋にキャンディーを入れ、走る。
しかし、追いかけてくるアンリを一度見て、途中から屋根の上まで登る。
そこから屋根と屋根を渡り更に逃げる。
「まっ待ちなさいよ泥棒さんー!」
アンリも少女を追いかけて屋根の上に登った。屋根と屋根を渡り更に少女を追いかけて行く。
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